2006年10月アーカイブ
インプラント100時間講習4回目参加
インプラント100時間講習4回目に参加してきました。
感銘を受けたのは、T歯科大学病理学教室教授のI先生の講義。
病理学的にインプラントはどうあるべきか・・・。
非常に勉強になりました。
臨床家は、インプラントに限らず、『経験的にこうすればうまくいく。』という感じで、EBMから遠ざかる傾向があるかもしれません。
『病理学的に○○である。』というのは、非常に説得力がありました。
最近、勉強が楽しい。
以前は関連のない、別々な分野と思っていたものが、関連し合っていることに気付かされます。
またそれと同時に自分は無知であることも知ることになります。
『1日が、そして1年が経つのが早すぎる・・・。』と感じる今日この頃です。