IODの成功の基準

・PayneらはIODの成功の基準として、
1. IODを装着してから最初の1年で維持装置の修理は2回以内。
2. 5年以内に維持装置の修理は5回まで。
3. 5年以内でリライニングは1回まで。
の3つの条件を示している。
(参考文献)
Payne AG, Walton TR, Walton JN, Solomons YF : The outcome of implant overdentures from a prosthodontic perspective: prpposal for a classification protocol. Int J Prosthodontics, 14 : 27-32, 2001.
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当院でもIODを行っていますが、全員この条件をクリアしています。

2020年1月 5日

hori (08:04)

カテゴリ:インプラントオーバーデンチャー

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