インプラント治療は、怖いというあなたへ
『インプラント治療は怖いから、入れ歯でいい!』というあなた!
堀歯科医院が独自に行った調査によると、『インプラント治療はなぜ怖いのでしょうか?』という質問を、インプラント治療を希望されなかった方にしたところ、『インプラントを埋入するためにドリルで骨に穴を開けなくてはならないから。』とお答えになる方が最も多いというデータがありました。
それでは、ドリルを使用しないで、インプラント治療を行うことはできないのでしょうか?
従来、インプラント治療というと、骨にドリルで穴を開けるのが一般的でした。
ところが、インプラント治療も日進月歩。
実は、現在ドリルを使用しないで、インプラント治療が当たり前の時代に入ろうとしているのです!
ドリルを使用した場合のインプラント治療と使用しない場合のインプラント治療では、患者さまの心理面への影響のほかに、インプラント治療の結果に対してもプラスの影響があるのです。
インプラント治療では、埋入する部位の骨質が結果に大きく影響します。
すなわち、骨質が悪い(骨がスカスカ)状態と骨質が良い(骨が密な)状態では、初期固定の程度が異なるのです。
ドリルを使用しないインプラント治療でも、インプラントを埋入するための窪みは必要です。
でもドリルを使用せず、径の異なる千枚通し状の治療器具を次々と挿入することで、インプラント治療を行うOAMインプラントでは、あなたの大切な骨をムダにすることなく、有効に治療に役立てる事ができます。