入れ歯で恥ずかしい思いをしたあなたへ
先日、こんな方が来院されました。
歯科医院で入れ歯を作ってもらったそうなのですが、どうしても入れ歯の下に入った食べものが気になって、食事中に入れ歯を外したくなることを悩まれていました。
そんな折、その方に決定的な事件が起きてしました。
会社の宴会で、何気なく入れ歯を外している様子を運悪く若い女子社員に見られてしまったそうなのです。
しかもその女子社員が思わず、『課長!気持ち悪い!』という声を上げたことで、宴会場にいたすべての社員に入れ歯を使用していることがばれてしまい、とても恥ずかしい思いをしたそうです。
それからというもの、同僚にその事件を一刻も早く忘れて欲しいという思いがあってからか、知らず知らずのうちに社内でも目立たないようにしていたそうです。
そのようなトラウマを抱えている人間を見て見ぬ振りが出来ず、友人がインプラントという治療法があるということを教えてくれたそうなのです。
その方はご友人が堀歯科医院ですでにインプラント治療を受けて、仕事もプライベートも充実しているという事実を知り、自分もすぐにインプラント治療を受ける決心をされました。
現在、インプラントの最終の被せ物のセットも終了したところです。
その方は、仕事でも評価されるようになり、同僚にも一目置かれるようになったと嬉しそうな表情を見せてくれました。
インプラントで、その方の人生を変えることができるなんて、最高ですね。