インプラント ケース:19

本日のインプラントは、下顎4番相当部。

先月も同じく下顎小臼歯部のインプラント治療を行いましたが、今回は頬側の骨欠損の程度が重いものの、オトガイ神経までの距離が十分に存在するケースで、そのような視点では、私のインプラント埋入も比較的ストレスフリーでした。
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時間も20分程度で終了し、今回初めてのインプラント治療だった本日の患者さまも、きっとストレスフリーだったのではないかと考えています。

むしろインプラント埋入と同時に行う抜歯した部位の掻爬の方が時間が必要とされるかもしれません。

頬側の付着歯肉量が不足しているので、二次オペの時に歯肉を移植することも視野に入れています。

2008年6月 5日

hori (22:30)

カテゴリ:治療例

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