インプラント ケース:27

本日のインプラントは、上顎前歯部。

歯列矯正でインプラント埋入以外の歯牙の位置を適切な位置へと移動させてからのインプラント治療となりました。

上顎前歯部のインプラントは、患者さまにとっても最も見えるところなので、インプラント埋入する起始点、方向、長さ、他のインプラントや天然歯との距離などを考慮し、審美歯科的な観点で最終的な補綴物をイメージをすることが必要となります。

本日は抜歯と同時にインプラント埋入を行い、プロビジョナルのセットまで行いました。
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プロビジョナルが外れない限りは、数ヶ月の治癒期間をおくこととなります。

先ほど患者さまに電話で確認しましたが、痛みも腫れもなく、ひとまず安心という状態です。


2009年2月15日

hori (01:03)

カテゴリ:治療例

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